SEチタンガラスコートを施工することで・・
- ガラスのきれいがずっと続きます。
- 見苦しい雨粒跡汚れも残らなくなります。付着してくる油膜も分解、透明性やスッキリ感も維持します。
- 雨の日も曇りにくく、視界が確保されます。
- 鳥の糞も、酸化分解と雨で流し落とします。(一回の雨では落ちない場合もあります)
- 大気有害物(NOx、SOx等)を分解、環境もきれいに。
- 汚れのこびり付きがなく、洗剤も不要で窓掃除がとても簡単になります。
- 業者への清掃外注の場合、大幅な経費削減に。
光触媒効果を飛躍的に高めた 独自の『ガラス2層コート』方式!
2層塗り方式
対象ガラス
透明性の確保
SEチタンガラスコートの特質すべきは、膜密度100%の緻密な膜でありながら、透過光率が低下しないことです
光の透過率試験
SEチタンガラスコート膜の性能と特徴
■ 窓の視界を損なわない、透明クリアな塗膜となります。
■光の低反射化により、光透過性が変わらない塗膜になります。
●可視光透過率(2mm厚フロートガラス板) 100%(佐賀県窯業技術センター 測定)
■ 酸化チタン結晶で覆われる平滑で緻密な膜が、優れた汚れ分解力を発揮します。
■ 水が水玉にならない超親水性の塗膜となります。(夜間も親水性保持)
■ 強い汚れ分解力と超親水性を両立した塗膜が、他に類を見ない防汚力(セルフクリーニング効果)を発揮します。
■ 独自のセラミックス結合化技術と二層コート成膜技術で、耐摩耗性に優れ長期に安定したハードコート膜を形成します。
■ 優れた酸化分解力が大気汚染物(Nox、Sox等)を分解して、環境浄化に貢献します。
性能・特徴の根拠
①透明クリアの仕上がり(変わらない光透過性)
透明・扁平形の光触媒酸化チタン結晶を、うろこ状に平滑に積層させる成膜技術と独自のコート剤ノウハウで、高透明と光低反射化を実現しているからです。
②高活性の光触媒膜(酸化チタンが平滑で高密度の塗膜形成)
- 緻密に成膜される膜は、光触媒酸化チタン結晶が約70%と高い割合で析出しているからです。
- 紫外線と可視光の両領域で同時に反応・活性させて、触媒活性力をさらに高めているからです。
③強いセルフクリーニング力(強い酸化分解力と超親水性の両立)
- 付着してくる汚れ(油分ミスト等)の量に対し、それを上回る強い分解力を持つからです。
- 夜間も親水する膜が、汚れ分(黄砂・塵等)を雨でシッカリ流し落としてくれるからです。
- 触媒膜は半導体のため静電気を抑えて、汚れ分そのものを付きにくくするからです。
④耐久性に優れたコート膜(触媒性能の維持と塗装保護性)
独自の二層コート成膜技術とセラミックス結合化技術により成膜されるこの光触媒膜は、劣化のないセラミックス膜であることから、長期に亘っての性能維持と安定膜を実現するからです。
塗膜耐久性:30年以上(耐侯性試験試験機換算-スーパーUV1500時間)
SEチタンガラスコートの経過観察
⑤高い環境浄化性
触媒膜に付着するNOx、SOx等の大気汚染物を分解して、無害化していきます。
20年間で見た費用対効果シュミレーション
窓の清掃が外注の場合は大幅な経費削減になります